
香港の音楽やスターに興味がある方も多いと思いますが、実際に香港はアジアにおける芸能の発信地のひとつとなっています。
特に、中華圏(中国・台湾・東南アジア・華僑社会)に対する影響力の強さは、台湾と人気を二分するほどです。
ですので、普段標準中国語しかしゃべってないような印象がある歌手や俳優であっても、「え!?あの人って香港人だったの?」ということもよくあります。
香港の代表的なアーティスト・俳優は
●ジャッキー・チェン(成龍/俳優/香港出身)
●ケリー・チャン(陳慧琳/歌手,女優/香港出身)
●アンディ・ラウ(劉德華/歌手,俳優/香港出身)
●ジジ・リョン(梁詠琪/歌手,モデル,女優/香港出身)
●サンディ・ラム(林憶蓮/歌手/香港出身)
●サミー・チェン(鄭秀文/歌手,女優/香港出身)
●フェイ・ウォン(王菲/歌手,女優/北京出身で香港に移住)
●レオン・ライ(黎明/歌手,俳優/北京出身で香港に移住)
●ジャッキー・チュン(張學友/歌手/香港出身)
●トニー・レオン(梁朝偉/俳優/香港出身)
●チャウ・シンチー(周星馳/俳優/香港出身)
●レスリー・チャン(張國榮/俳優,歌手/香港出身)
●ジョーイ・ヨン(容祖兒/歌手/香港出身)
●Twins(音楽ユニット/香港出身)
80~90年代は、Beyondや四大天王などが活躍する香港ミュージックの全盛期だったので、スターも香港での活動を主に行い、広東語アルバムが優勢でした。
そのため、中国本土や台湾でも「広東語がかっこいい」という風潮がうまれ、中国政府が標準語の普及キャンペーンを行うようになったほどです。
しかし、近年は、中国や東南アジアの経済的成熟や、香港という市場の狭さ(人口約700万)から、中国大陸を重視した活動をすることが多く、標準語(北京語)での楽曲発信や映画の出演が多くなっています。
とはいうものの、広東語には独特の美しさがあり、北京語とはちがった魅力があります。
最近でも新人が多く出ており、まだまだ広東語ポップスは健在です。
|